Les Néréides(レネレイド)ブランド紹介

Les Néréidesとは…

History & Heritage

 まさに愛と家族の物語。

 パスカルとエンゾ・アマデオは、ベルギーで美術を学んでいるときに恋に落ちました。パスカルは、マグリットと親交のあった祖父を含む、3世代にわたる芸術家一家の出身でした。そしてエンゾは、イタリアの反戦主義の大家族の中で育っています。この2つの世界の融合と70年代の文化が、起業と創作活動の火付け役となったのです。

 
創業以来、Les Néréidesのトレードマークは、
非常に創造的で型にはまらない、常に進化し続ける半貴石とハイエンドのコスチュームジュエリーのシグネチャーでもあります。

「レネレイド」は、ギリシャ神話に登場するネレ神の娘たち、つまり50人の女神たちに由来します。そして、パスカルとエンゾが過去40年にわたり、娘や息子たちとともに培ってきたノウハウを具現化したもの。

  数々の旅から受けたインスピレーションは、その土地の自然や動物が源泉となっています。現在では世界各国で、唯一無二のパリシックな商品が販売されています。

       

DNA of the HOUSE

 40年以上にわたり、メゾン・レネレイドは非常に創造的で、型にはまらない半貴石ジュエリーやハイエンドなコ スチュームジュエリーを体現してきました。Les Néréidesのコレクションは、常にスタイルを見直しながらも、フランスの伝統的な世界観に根ざしたものとなっています。

 ブレスレット、イヤリング、リング、ブローチ、ネックレス。独創的なデザインと使いやすさを両立させた絶妙なバランスは、すべてのファンに感動を与えます。これこそが、私たちのアクセサリーが世界の方から愛される決め手です。

 
そしてこのメゾンのDNAとなる5つの価値観。この価値観こそが、Les Néréidesの個性とオリジナリティを育んできました。

 

タイムレスなデザイン

色彩豊かな自然からのインスピレーション

高品質なハンドメイドジュエリー

パリ・フランスのフェミニンさ

洗練された雰囲気

 

 ブランドに刻み込まれたこの5つの価値観。お客様とのコミュニケーションや、新たなチャレンジをする場面で常に尊重される方針です。

 Les Néréidesのお客様は、収入や年齢の壁を越えて、こうした姿勢のお手本となる方たちです。流行にとらわれることなく、彼女たちのスタイルは常に自然体です。そしてLes Néréidesのバイヤーも、 自分の人生とその選択に自信を持っています。ファッションを追うのではなく、自分自身のスタイルを追求しているのです。


THE COMPANY MISSION


 お客様に最大の感動を与えるジュエリーブランドであるために、Les Néréidesは地球上のあらゆる場所でその創造性を発揮しています。

 フランスで生まれたLes Néréidesですが、いまや世界中に販売網を広げています。2000年の最初の10年間では、パリ・オペラ座のバレリーナをモチーフにした「パ・ド・ドゥ」コレクションの魅力に、香港や台湾が夢中になったのです。この10年足らずで、Les Néréidesブランドはオーストラリア、中国、そして南米、米国、中東にも進出しました。

 そのビジョンは、400のマルチブランドストア、独立した店舗やデパートのコーナーにある90以上の国際的な販売拠点、そしていくつかのオンラインショップを通じて、25カ国のお客様にアピールしています。


 国際的な目標を持つフランスのブランドとして商業的な側面を超えて、Les Néréidesは社会的な取り組みも行っています。

 2015年、パスカルとエンツォ・アマデオは「Foundation Loves Animals」を設立しました。毎シーズン、特定の2つのコレクションの売上の15%を、動物保護活動への行動に基づいて選ばれたシェルターや協会に寄付しています。

 この動物への愛情は、「社員が愛犬を会社に連れてくることができる会社」という面でも実現されています。パリのオフィスは、従業員の福利厚生を考えたウェルカムな場所であり、時には9匹もの愛犬に出会えます。天窓の下で、定期的にヨガやエクササイズクラスを楽しむことができます。Les Néréidesでは、多様で国際的な、そして動物にあふれた生活を送っています。

THE CRAFTMANSHIP

 Les Néréidesは、コレクションを通して、ハイジュエリーから受け継いだノウハウを永続させています。パリのアトリエは、600年の歴史を持つニコラ・フラメルの宿舎のすぐそばにあります。ここで作られるジュエリーは、デザイナーの想像力から生まれるドローイングが全ての始まりです。ハイジュエリーのように、作品はまず「ペイント」されます。

 その後、手作業でエナメル加工を施し、精巧なジュエリーに仕上げます。花や動物のディテールは、色の選択に特別な注意を払いながら、ブラシで繊細に彩られます。このように、細部までこだわり抜いた職人技を駆使することで、非常に丁寧な仕事ができるのです。

 また、ディアモンティーヌを構成するクリスタルのように、石にも手作業によるファセット加工が施されています。このような熟練の技によって、ひとつひとつがユニークな作品となるのです。

 

フランス・パリで育まれた、唯一無二のジュエリーメゾン。ぜひ直接お手にとって、ご覧ください。